サブディレクトリはNG?ラッコマーケットに出品できないジャンルと条件を紹介

「せっかく育てたブログ、ラッコマーケットで売りたいけれど、サブディレクトリで作ったサイトでも大丈夫かな?」そんなふうに悩んでいませんか。

実は、ラッコマーケットには明確な出品条件があり、知らずに準備を進めると「出品できない!」と焦ってしまうこともあります。私が200サイト以上を売却してきた経験から言うと、この「出品条件」の確認こそが、スムーズなサイト売却の第一歩です。この記事では、サブディレクトリの扱いや出品NGのジャンルについて、初心者の方にもわかりやすく解説します。

目次

ラッコマーケットはどんなサービス?

ラッコマーケットは、サイト売買をもっと身近にする画期的なプラットフォームです。これまでのサイト売買は「難しい」「怖い」というイメージがありましたが、その常識をガラリと変えてくれました。

私も初めて使ったときは、あまりの手軽さに驚いたのを覚えています。ここでは、なぜこれほど多くの人に選ばれているのか、その魅力を3つのポイントで紹介します。

1. クリックだけでサイトが買える手軽さ

ラッコマーケットの最大の特徴は、まるでネットショッピングのようにサイトを購入できることです。通常のサイト売買では、売主と買主が何度もメッセージをやり取りする必要があります。

しかし、このサービスなら「購入する」ボタンを押すだけで手続きが完了します。このスピード感は、忙しい現代人にとって非常に大きなメリットだと感じています。

2. 面倒なサーバー移転も自動で完了

サイトを買った後に一番苦労するのが「サーバー移転」ですが、ラッコマーケットならその心配もありません。購入と同時に、システムが自動でサーバーごとサイトを移管してくれるからです 。

技術的な知識がなくても、トラブルなくサイトの引渡しができるのは革命的です。売る側としても、「移管作業でミスをしたらどうしよう」というプレッシャーから解放されるのが嬉しいポイントですね。

3. 経験者も使う安心のプラットフォーム

初心者に優しいだけでなく、私のようなサイト売買の経験者も頻繁に利用しています。その理由は、取引の安全性と透明性が高いからです。

運営元がしっかり仲介してくれるシステムなので、詐欺やトラブルのリスクを最小限に抑えられます。多くのユーザーがいるということは、それだけ「売れやすい場所」であるとも言えるでしょう。

サブディレクトリのサイトは出品できるの?

結論から言うと、サブディレクトリで運営しているサイトの出品には注意が必要です。「メインのブログとは別に、サブディレクトリで特化ブログを作った」というケースは多いですよね。

しかし、ラッコマーケットの仕組み上、どうしても制限が出てきてしまいます。ここでは、サブディレクトリのサイトがなぜ出品できないのか、その理由を掘り下げてみましょう。

1. 残念ながらサブディレクトリは出品NG

非常に残念なお知らせですが、現在のラッコマーケットの仕様では、サブディレクトリ単体での出品はできません。出品しようとしても、システムの条件に引っかかってしまうのです 。

「えっ、結構いいサイトなのに!」と思うかもしれませんが、これはサービスの根幹に関わる部分なので仕方がないことです。これからサイトを作る予定の方は、売却を見据えるならドメイン選びから慎重になる必要があります。

2. なぜサブディレクトリは対象外なのか

なぜ出品できないのかというと、ラッコマーケットが「サーバーごとの自動譲渡」を採用しているからです。サブディレクトリは、親ドメインと同じサーバーの中に同居している状態ですよね。

そのため、サブディレクトリのサイトだけを切り離して、自動で買い手に渡すという処理が技術的に難しいのです。もし売るなら、親ドメインごと丸ごと売却する必要がありますが、それは現実的ではないことが多いでしょう。

3. 独自ドメインなら問題なく出品OK

一方で、独自ドメインを取得して運営しているサイトであれば、問題なく出品できます。それぞれのサイトが独立した「家」のようなものなので、そのまま買い手に鍵を渡すことができるからです 。

もし将来的にサイト売却を考えているなら、手間でも最初から独自ドメインで運営することをおすすめします。数百円のドメイン代で、将来の選択肢が大きく広がりますよ。

ラッコマーケットで出品できないサイトジャンル

出品できるのは「どんなサイトでもOK」というわけではありません。健全なプラットフォームを維持するために、いくつかのNGジャンルが設定されています。

これを知らずに出品してしまうと、運営側から掲載を拒否されてしまうこともあります。トラブルを避けるためにも、以下のジャンルに当てはまっていないか必ずチェックしましょう。

1. アダルト関連のサイト

まず大前提として、アダルトコンテンツを含むサイトは一切出品できません。これは多くのサイト売買サービスで共通のルールですが、ラッコマーケットでも厳格に禁止されています 。

直接的な画像や動画はもちろん、アダルトグッズの紹介や出会い系のアフィリエイトなどもNGとなる可能性が高いです。少しでも「際どいかな?」と思う表現がある場合は、修正してから出品するのが無難ですね。

2. 法律や公序良俗に触れる内容

法律に違反する内容や、公序良俗に反するサイトも当然ながら出品できません。たとえば、ギャンブルの必勝法詐欺に近いものや、違法ドラッグを連想させるようなコンテンツが該当します 。

「知らなかった」では済まされない部分なので、自分のサイトが健全な情報を発信しているか、客観的に見直してみることが大切です。クリーンなサイトこそ、買い手も安心して購入できます。

3. 他人の権利を侵害しているサイト

著作権や肖像権を侵害しているサイトも、出品の対象外となります。有名人の画像を無断で使っていたり、他サイトの記事をコピペしていたりしませんか 。

こういったサイトは、売却後に買い手がトラブルに巻き込まれるリスクが高いため、運営側も厳しくチェックしています。オリジナルで質の高いコンテンツを作ることが、結局は一番の近道なんですよね。

4. その他、運営が不適切と判断したもの

上記の条件に当てはまらなくても、運営側が「このサイトはふさわしくない」と判断すれば出品できません。たとえば、内容が極端に薄いサイトや、スパム的な手法で順位を上げているサイトなどが考えられます 。

ラッコマーケットは「即時売買」という性質上、品質の担保が重要視されています。誰が見ても「価値がある」と思えるサイト作りを心がけましょう。

ジャンル以外で出品前に確認したい条件

ジャンルがOKでも、システム的な条件を満たしていないと出品ボタンを押すことができません。ここは意外と見落としがちなポイントです。

出品作業を始めてから「あれ、進めない?」とならないように、事前の確認リストを作っておきました。以下の3点は必ずクリアしておいてください。

1. WordPressで作られたサイトであること

ラッコマーケットで扱えるのは、基本的にWordPressで構築されたサイトのみです。無料ブログサービスや、独自のCMSで作られたサイトは対象外となります 。

これは、自動移管システムがWordPressの構造に最適化されているためです。世界のウェブサイトの多くがWordPressなので納得の条件ですが、他のツールを使っている方は注意が必要ですね。

2. 売却価格が1万円以上50万円以下であること

ラッコマーケットは手軽な売買を目指しているため、価格設定にも範囲があります。具体的には、売却価格が1万円以上、50万円以下に収まっている必要があります [user-memo]。

あまりに安すぎるサイトや、逆に数百万円規模の大型サイトは、通常の「ラッコM&A」の方を利用することになります。この価格帯の手軽さが、サクサク売れる秘訣なのかもしれません。

3. ユーザー情報やSMS認証が済んでいること

出品するには、ラッコIDの登録情報が正確であり、SMS認証(電話番号認証)が完了している必要があります。これは本人確認の一環として非常に重要です 。

信頼できる売り手であることを証明するためにも、プロフィール設定は早めに済ませておきましょう。認証済みマークがついているだけで、買い手の安心感も違ってきますよ。

出品はかんたん?登録から出品までの流れ

「条件はクリアしたけど、手続きが難しそう…」と不安に思う必要はありません。ラッコマーケットの出品フローは驚くほどシンプルに設計されています。

私が実際にやってみたときは、10分もかからずに終わってしまいました。大まかな流れを頭に入れておけば、迷うことなく進められるはずです。

1. まずはラッコマーケットに無料登録

まだラッコIDを持っていない方は、公式サイトから無料登録を行いましょう。メールアドレスさえあればすぐに登録できます。

すでにラッコキーワードなどの関連サービスを使っているなら、そのIDがそのまま使えます。一つのIDで全てのラッコサービスにログインできるのは便利ですよね。

2. サイト情報を入力して出品申請

次に、売りたいサイトの情報を入力していきます。サイト名、URL、PV数、収益額などを正直に記載しましょう 。

ここで嘘をついても後でバレますし、信用を失うだけです。アピールポイントをしっかり書くことで、買い手の目に留まりやすくなりますよ。

3. 審査なしですぐに販売がスタート

驚くべきことに、ラッコマーケットには面倒な掲載審査がほとんどありません。条件さえ満たしていれば、申請とほぼ同時に販売がスタートします(※システム的な自動チェックはあります)。

「今売りたい!」と思った瞬間に市場に出せるスピード感は、他のサービスにはない強みです。チャンスを逃さずに現金化できるのは、私たち売り手にとって最大のメリットと言えるでしょう。

気になる手数料はどれくらい?

お金の話は避けて通れませんよね。サイトが売れたとしても、手数料でガッポリ引かれてしまっては手元に残るお金が減ってしまいます。

ラッコマーケットの手数料体系は非常にシンプルで分かりやすいのが特徴です。ここでしっかりと計算しておきましょう。

1. 売主の手数料は売却額の20%

サイトが売れた場合、売り手が支払う手数料は売却価格の20%(税込)です。たとえば10万円で売れたら、2万円が手数料として引かれ、8万円が振り込まれる計算になります [user-memo]。

「20%って高く感じる」という人もいるかもしれませんが、面倒な契約書作成やサーバー移管の手間を考えれば、私は妥当な金額だと感じています。安心をお金で買うイメージですね。

2. 買主の利用料はまさかの0円

一方で、買う側の手数料は無料です。これは買い手にとって非常に大きなメリットで、購買意欲を刺激する要因になっています 。

買い手が集まりやすいということは、それだけ自分のサイトが売れる確率も上がるということです。売り手にとっても間接的なメリットになっているんですね。

3. 掲載料ももちろんかかりません

サイトを出品して掲載しておくこと自体には、一切お金がかかりません。もし売れなかったとしても、費用は1円も発生しないのでリスクゼロです。

「とりあえず出品してみて、反応を見てみる」という使い方ができるのが嬉しいところです。私もまずは気軽に出品してみることをおすすめしています。

こんなサイトは売れやすい?購入されやすいサイトの特徴

これまでに200件以上のサイトを売却してきましたが、「即売れするサイト」には共通点があります。どうせ売るなら、少しでも早く、高く売りたいですよね。

買い手が何を求めているのかを知ることで、あなたのサイトの魅力的な見せ方が分かってきます。以下の3つのポイントを意識してみてください。

1. 買いたい人が多いジャンルであること

やはり人気ジャンルのサイトは動きが早いです。金融、美容、転職、VODなどは、アフィリエイト報酬が高いため常に需要があります 。

逆にニッチすぎるジャンルだと、その価値が分かる人が現れるまで時間がかかることもあります。需要の大きさが、売却スピードに直結するのは間違いありません。

2. 価格とサイトの価値が見合っていること

「高く売りたい」という気持ちは分かりますが、相場とかけ離れた価格では誰も買ってくれません。収益やPV数に見合った適正価格をつけることが重要です 。

一般的には「月間利益の10ヶ月〜24ヶ月分」が相場と言われています。欲張りすぎず、買い手がお得感を感じる価格設定にすると、驚くほど早く売れますよ。

3. サイトの将来性を感じられること

現状の数字だけでなく、「このサイトならもっと伸ばせそう」と思わせる要素も大切です。記事の質が高い、デザインが綺麗、特定のキーワードで上位表示されているなどです。

買い手は、購入後の成長イメージを買っています。「あと少し手を加えれば化けるかも」という期待感を持たせるような説明文を心がけましょう。

もし出品できなかったらどうすればいい?

いざ出品しようと思ったら条件に合わずNGだった…そんな時も諦める必要はありません。ラッコマーケット以外にも道はありますし、サイトを修正すれば出品できる可能性もあります。

焦らずに次の一手を考えましょう。ここでは具体的な対処法を3つ紹介します。

1. サイト内容を見直してみる

もしNGジャンルや規約違反で引っかかったのなら、該当する記事を削除や修正することで出品できるかもしれません。

特定のアフィリエイトリンクを外したり、際どい画像を差し替えたりするだけで審査に通ることもあります。一度冷静になって、サイト全体をチェックし直してみてください。

2. 他のサイト売買サービスを検討する

ラッコマーケットの条件(価格やWordPress限定など)に合わない場合は、姉妹サービスの「ラッコM&A」や、他の仲介サイトを利用するのも手です 。

ラッコM&Aなら、より高額なサイトや、WordPress以外のサイトも扱うことができます。それぞれのサービスに得意分野があるので、使い分けるのが賢い方法です。

3. 出品を取り下げて再挑戦も可能

一度出品を取り下げて、サイトを育て直してから再出品することも可能です。PVや収益をもう少し伸ばしてからの方が、高く売れるケースも多々あります 。

「今は売るタイミングじゃなかったんだ」と割り切って、サイト運営を続けるのも良い選択です。育てた分だけ、将来の売却益として返ってきますから。

まとめ

ラッコマーケットは、サイト売買のハードルを極限まで下げてくれた素晴らしいサービスです。しかし、サブディレクトリサイトが出品できない点や、特定のNGジャンルがあることには注意が必要です。

  • サブディレクトリは出品NG
  • アダルトや違反サイトは禁止
  • WordPressサイト限定
  • 手数料は売主負担の20%

これらの条件さえクリアできれば、あなたのサイトは「資産」としてすぐに現金化できる可能性があります。出品手続き自体はとても簡単なので、まずは気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

自分のサイトが誰かの役に立ち、新しい価値を生み出していく過程を見るのは、サイト運営者としてとても感慨深いものですよ。

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